社会保険労務士、行政書士、中小企業診断士
社会保険労務士法人エンジー 代表
福田 剛年(ふくた たけとし)
日本大学卒業後、内燃機関部品のメーカー(大同メタル工業株式会社)に就職。
最初の5年半は海外事業部で海外クライアントの本社窓口や来社時のアテンド業務を、その7年間は東京営業所で重工関係のお客様担当をしてきた。
資格取得後、2002年12月に脱サラして社会保険労務士事務所を開業し、2018年3月に社会保険労務士法人エンジーを設立。
社会保険労務士法人エンジーは、介護や障害福祉サービス業界に特化した法人であり、200社近い会社様を顧問先として有し、新規指定申請、処遇改善等各種行政手続き、確定拠出年金、BCPの作成、組織に対する相談、人事に対する相談、労務管理に対する相談、評価制度・賃金制度の構築、経営計画の作成、バックオフィスの効率化等のサービスも行っている。
お客様の成長により貢献できるよう2021年中小企業診断士を取得し、人事労務に関することに限らず、経営全体のコンサルティングをおこなっている。
一般社団法人日本福祉人財開発協会 代表理事
山村 毅(やまむら たけし)
1968年に静岡市に生まれ、県立静岡高校・名古屋大学大学院工学部化学工学専攻を修了後、1994年に三菱油化株式会社(現三菱ケミカル株式会社)に入社。
その後自動車部品メーカー経営企画室室長やプラスチック製造販売会社の代表取締役を歴任した。製造業時代に、総務人事・工務・情報システム部などの統括責任者やISO9001、ISO14001の管理責任者などの業務を任され、その中でもトヨタ生産方式における生産管理・人材育成に力を入れ、売上拡大や原価管理、社員定着に貢献してきた。
その後、介護業界の門をたたき、有料老人ホームや多くの福祉サービス事業所の施設長・管理者を経験し、平成28年以降は、経営に苦しんでいた老人ホーム運営の企業を2社M&Aし、代表として運営の立て直しを行ってきた。
現在は、一般社団法人日本福祉人財開発協会 代表理事として、福祉事業を行っている経営者様のお困りごと相談をはじめ、職員の人間性スキル向上研修、優しい介護の実践研修や法定研修などを行っている。
株式会社ハグニケーションズ 代表取締役
高木 さと子(たかぎ さとこ)
秘書、モデル、営業の経験を通して、マネジメントとしてのコミュニケーションの重要性に気づき、自身も美容関係の経営に携わりながら、コーチング、メンタリング、組織開発と学びを深める。人と組織を強くする自立型人材の育成、社内風土改革などの社員教育には定評があり、人に関する課題解決の糸口をアイデアと共に提供しています。
理念は「働く人のしあわせをつくる」こと。様々な企業でウェルビーイングな働き方をサポートしている。
講演研修には年間のべ4800人が参加、「長年取り組めなかった目標に着手して期限前倒しで目標達成」「現場リーダーが動き出しトップが現場を離れて新たなビジネス展開を実現」「仕事だけでなく家族関係も良くなった」など、人生全般に貢献するビジネスコーチとしても活躍中。 著書に「ありままでいいよいが一瞬で伝わるハグする習慣(コスモ21)」がある
株式会社Human Solutions 代表取締役
酒井 良浩(さかい よしひろ)
慶應義塾大学経済学部経済学科を卒業後、大手人材広告会社に入社。採用領域にて、一貫して中小企業の採用支援に従事。その後、中小企業診断士として独立。現在は人事コンサルタントとして「採用・定着・育成」を中心に、人事を通じて社員がイキイキと働く会社となるよう、中小の伴走支援を展開している。
●採用コンサルティング領域
採用基準の設計/採用コンセプトの設計/採用向け研修/採用業務のアウトソーシング
●人事コンサルティング領域
社員向け教育研修/社員の戦力性分析/モラルサーベイ・面談/人事制度の策定と運用